9日、エジプトのルクソール神殿を見学する観光客。（ルクソール＝新華社記者/隋先凱）
【新華社北京4月22日】エジプトのルクソール遺跡と中国の殷墟（いんきょ）はいずれも、古代文明の輝かしい魅力を伝える場所として、今も多くの人々が訪れている。
エジプト南部のルクソールは、世界的に有名な古都のテーベがあった場所で、「世界最大の野外博物館」と称される。ルクソール神殿やカルナック神殿、王家の谷、王妃の谷など多くの名所旧跡があり、古代エジプト文明のエッセンスが集結した場所といえる。
中国の黄河流域にある殷墟は商（殷）代後期の遺跡。中国史上初めて文献によって検証可能で、発掘調査と甲骨文により裏付けられた商代後期の都城（首都）遺跡で、3千年以上前の商代文明を垣間見る重要な場所となっている。
9日、エジプトのルクソール神殿。（ルクソール＝新華社記者/隋先凱）
9日、エジプトのルクソール神殿。（ルクソール＝新華社記者/隋先凱）
9日、エジプトのルクソール神殿を見学する観光客。（ルクソール＝新華社記者/隋先凱）
8日、エジプト・ルクソールのカルナック神殿で撮影を楽しむ観光客。（ルクソール＝新華社記者/王東震）
8日、エジプトのルクソール神殿で撮影を楽しむ観光客。（ルクソール＝新華社記者/王東震）
8日、エジプト・ルクソールの王家の谷の壁画。（ルクソール＝新華社記者/王東震）
9日、エジプト・ルクソールのルクソール神殿とスフィンクス参道を見学する観光客。（ルクソール＝新華社記者/王東震）
8日、エジプト・ルクソールの王家の谷の壁画。（ルクソール＝新華社記者/王東震）
9日、エジプトのルクソール神殿。（ルクソール＝新華社記者/王東震）
エジプト・ルクソールの王妃の谷にあるネフェルタリ王妃墓の壁画。（2023年1月24日撮影、ルクソール＝新華社記者/隋先凱）
エジプト・ルクソールの王妃の谷にあるネフェルタリ王妃墓の壁画。（2023年1月24日撮影、ルクソール＝新華社記者/隋先凱）
8日、エジプト・ルクソールのカルナック神殿。（ルクソール＝新華社記者/隋先凱）
9日、エジプトにあるルクソール神殿のレリーフ。（ルクソール＝新華社記者/隋先凱）
9日、エジプトのルクソール神殿を見学する観光客。（ルクソール＝新華社記者/隋先凱）
河南省安陽市の殷墟博物館新館で展示品を撮影する来館者。（2月26日撮影、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館で車馬坑を見る来館者。（2月26日撮影、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館で展示品を見る来館者。（2月26日撮影、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館。（2月26日、小型無人機から、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館。（2月26日、小型無人機から、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館で展示されたトルコ石を象眼した骨製のトラ。（2月23日撮影、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟宮殿宗廟遺跡。（2月23日、小型無人機から、安陽＝新華社記者/李安）
川を隔てて向き合う河南省安陽市の殷墟宮殿宗廟遺跡（右）と殷墟博物館新館。（2月23日、小型無人機から、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館で展示された「司母辛」銅鼎（左上）、「亜長」銅觥（右上）、「亜長」牛尊（左下）、「亜長」銅鉞。（2月23日撮影、組み合わせ写真、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館で展示された「刻辞卜甲」を見る来館者。（2月26日撮影、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館で展示された「亜長」牛尊を見る来館者。（2月26日撮影、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館を訪れた来館者。（2月26日撮影、安陽＝新華社記者/李安）
河南省安陽市の殷墟博物館新館で展示された「刻辞卜甲」。（2月26日撮影、安陽＝新華社記者/李安）
