柏木由紀、“AKBラストグラビア”撮影の裏側を公開 卒業後への思いも明かす

2024年4月21日、AKB48の柏木由紀が自身のYouTubeチャンネルを更新。グラビア撮影の様子を公開した。

今回の舞台は沖縄。『週刊ヤングジャンプ(以下ヤンジャン)』の表紙・巻頭・ミニ写真集の撮影で、2泊3日のスケジュールとなる。半年ぶりのグラビア撮影とのことだが、リラックスした様子で撮影がスタートした。

柏木は2024年3月16日に卒業コンサートを行っており、12月から小麦粉を抜いて生活。そのおかげで「肌にニキビができにくくなった」と明かす。

2着目では強風のなかハシゴを登り、青空の下で爽やかなカットを撮影。3着目はプールで水着の撮影となり、スタッフから「腹筋が割れている」と褒められたものの、「なにもやっていない」と明かした。その後も撮影は順調に進み、1日目が終了している。

撮影1日目を終えたところで、柏木は「私何歳までグラビアやるんだろう」とポツリ。「求められなくなったらやめます」と宣言する一方で、4月末のAKB48卒業後も「このテイストは変えずにいけたら」と語っていた。

すべての撮影を終えて、「AKBの柏木由紀最後のグラビアなので、見ていただけたら」とアピールした柏木。視聴者からは「まじスタイル抜群で水着もめちゃ似合ってて可愛い!!」「今回のは今までで一番カッコよくて素敵でした!」「ゆきりんのスタイルほんと憧れる」などの声が寄せられている。

(文=向原康太)

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