サッカー漬けの幼少期を過ごしリフティングなら1000回!オーディションを勝ち取った島村龍乃介『アンメット』の難役で存在感

ゲスト出演した島村龍乃介さんの熱くひたむきな演技にSNSが反応しました。

4月15日の初回放送から、Xで「#アンメット」が世界トレンド1位を獲得するなど、話題を集めている杉咲花さん主演のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜22時~/カンテレ・フジテレビ系)。

杉咲さん演じる“記憶障害の脳外科医”という主人公・ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマです。

【写真6枚】『アンメット』第2話に出演し演技が話題となった島村龍之介の画像を見る

本作で初めて医師役を演じる杉咲さんをはじめ、若葉竜也さん、岡山天音さん、生田絵梨花さん、吉瀬美智子さん、井浦新といった実力派揃いのキャストも評判ですが、第2話では、ゲスト出演した島村龍乃介(しまむら・りゅうのすけ)さんの清新な演技が光っていたとSNSが反応しました。

島村さんが演じたのは、サッカー強豪校のエースで、試合中に脳障害で倒れ「左半側無視」という重い後遺症を背負うことになる高校生、鎌田亮介。

不慮の事故で記憶障害になってしまったミヤビが、同じく脳に障害を持った亮介の主治医となり、“つらい現実”に直面する亮介に懸命に寄り添っていく姿が描かれました。

「左半側無視」という体の左側が思うように動かなくなる難役を、涙をたたえたり、ときに感情を爆発させたりして、演じ切った島村さんは現在21歳。小学校から中学まで、サッカー漬けの毎日を送り、リフティングはなんと1000回以上もできるサッカー青年でもあるのだそう。

今回、サッカー強豪校のエースという役柄のため、亮介役のオーディションには「サッカー経験者」という必須条件があったそうですが、それをクリアし、勝ち取った役柄でした。

ドラマ内では、自身の特技を発揮できるサッカーシーンもあり、見事な足さばきも見せました。SNSでは、「島村龍之介くん、記憶に残るお芝居だった」「亮介演じる島村龍之介くんの演技に涙」「杉咲花ちゃんとガッツリ共演してる島村龍之介くん…すごない!?」「サッカーもうま!リフティング見てみたい」「亮介役の島村くん、目力と表情がよくて引き込まれた」「亮介めちゃくちゃ良かった~島村龍之介を見つけてくれ世間~」などといった声があがりました。

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