突っ張り棒は「2本使い」すると最強!!リビングの生活感がなくなる裏ワザとは?

100均でも手軽に買える超便利アイテム「突っ張り棒」。今回は、突っ張り棒を「ある場所」に使ってデッドスペースを便利な収納に変えちゃう裏ワザをご紹介します!とっても簡単にできるのでぜひ試してみてくださいね。

ダイニングテーブルの裏に「ちょい置きスペース」が出現♪

特に小さなお子さんがいる場合、食事中はウェットティッシュを使う機会が多くなります。頻繁に使うのでダイニングテーブルの上に置きっぱなし…というご家庭も多いのではないでしょうか。

テーブルの上にあれやこれやとモノが出ていると、インテリアをステキに頑張ったとて、どこか生活感って出ちゃうんですよね…。

そこで「突っ張り棒」の出番!

ダイニングテーブルの下に突っ張り棒を使って「ちょい置きスペース」を作ってみました!

ダイニングテーブルの裏に突っ張り棒2本を平行に取り付けるだけ!収納したモノは隠れるので、テーブルの上はいつもスッキリです。

モノを探す手間がなくなってサッと使えるように♪

わが家では、この「ちょい置きスペース」にウェットティッシュと熱い食べ物を冷やすための「扇子」を置いています。

モノの定位置が決まると探さなくても必要なときにサッと取り出せるので、とっても使いやすくなりました!

また、ティッシュを突っ張り棒の間に入れ、下方向にティッシュを取り出せるようにしています。生活感丸出しのティッシュを隠しつつ、使うときは1枚をシュッと取り出すだけです。

細かいモノを収納するときは「トレー」にまとめて

「ちょい置きスペース」に細かいモノを収納したいときは「トレー」を利用します。

わが家では、ペン・体温計・印鑑を小さめのトレーにまとめて保管しています。

トレーごと取り出して使えるので、毎朝の検温のときにいろいろな場所に取りに行くというムダな作業がなくなりました。

突っ張り棒1本+S字フックで「吊り下げ収納」に♪

また、突っ張り棒1本をダイニングテーブルの脚に渡せば「吊り下げ収納」ができます。

突っ張り棒にS字フックをかけ、吊るしたいモノをかけるだけ。

吊るしたいモノに引っ掛ける穴などがない場合は「ダブルクリップ」を使えばOK。わが家ではウェットティッシュの予備をこうして吊り下げています。

突っ張り棒にはいろいろなサイズがあるので、使いたいテーブルにピッタリのサイズが見つけやすいと思います。ダイニングテーブル周りのモノがゴチャついてお困りの方はぜひお試しくださいね。

文・写真/Quu ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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