Cherry Bulletが活動終了 日本人メンバーのレミ、メイら4人は契約も終了 『ガルプラ』出演で話題に

Cherry Bullet

韓国の7人組ガールズグループ・Cherry Bullet(チェリーバレット)が22日、活動を終了することが所属事務所を通じて発表された。

所属事務所FNCエンタテインメントはWeverseを通じて「Cherry Bulletのグループ活動についてお知らせします。弊社と所属アーティストのCherry Bulletのメンバー、ヘユン、ユジュ、ボラ、ジウォン、レミ、チェリン、メイは長い間悩んで相談した末、今日から公式的なグループ活動を終了します」と発表。

メンバーの今後の動向については「へユン、ジウォン、レミ、メイは契約終了を決め、ユジュ、ボラ、チェリンはFNCエンタテインメントの所属アーティストストとして個人活動を継続する予定」としている。

ファンに向けては「これまでCherry Bulletを大切にしてくださったファンの皆さんに突然のニュースを伝えることになり、心から申し訳ないとお伝えします。メンバーたちに今まで送ってくださった愛と応援は胸の奥にしまっておきます。これからCherry Bulletではなく、新しい道を歩むことになるメンバーたちの歩みも見守っていただいて、新しいスタートを控えたメンバーに温かい応援をお願いします」と伝えた。

2019年に韓国でデビューしたCherry Bulletは、ヘユン、ユジュ、ボラ、ジウォン、レミ、チェリン、メイからなる7人組で、レミ、メイは日本人。2021年には、ボラ、ジウォン、メイが、Kep1erを誕生させたMnetのサバイバルオーディション番組『Girls Planet 999』に出演し、話題を呼んだ。

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