2024年3月22日の発売から、およそ1か月が経過したカプコンのオープンワールドアクションRPG『ドラゴンズドグマ 2』。同作のユーザー数推移は、どのようなものになっているのでしょうか。
発売から1か月の間、Steam版ピーク時プレイ人数は約2万人を維持
Steamについてさまざまなデータを収集している第三者サイトSteamDBによれば、『ドラゴンズドグマ 2』を遊んでいるユーザーの数は発売直後からなだらかに減少しているものの、発売から1か月が経った2024年4月22日の時点で24時間の同時接続人数は19,279人と、約2万人のプレイヤー数を維持しています。さすがに発売直後の最大ピークの人数から約1/11の数値ではあるものの、1か月経過してもそれなりのユーザーが同作を遊んでいることがわかります。
Steam全体では2024年4月22日の24時間の同時接続人数による順位は90位。付近の順位のタイトルでは配信から1週間が経過した『The Planet Crafter』が同時接続人数約2万1千人で79位、先日新作が発表され現在80％オフセール中の『キングダムカム・デリバランス』がわずかな差で89位、不朽の名作『ウィッチャー3』が同時接続人数約1万8千人で92位と、無数のゲームが溢れるSteamの中で、発売から1か月経ったタイトルでこの順位はかなり健闘しているといえるのではないでしょうか。
今回はユーザー数データが公開されているSteam版のみの人数の調査となりますが、コンソール版を含めかなりのユーザーがまだまだ『ドラゴンズドグマ 2』を遊び続けているようです。
『ドラゴンズドグマ 2』は、PC（Steam）/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中です。
