杉咲花 差し入れに利用している黒毛和牛の太巻きを紹介!井浦新も舌鼓「焼肉屋さんに来た気分になる」

杉咲花さんが、甘じょっぱいタレがごはんとマッチする黒毛和牛の太巻きを紹介しました。

【写真】杉咲花が黒毛和牛の太巻きほお張るカットも!

『ノンストップ!』で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」に杉咲花さんと井浦新さんが登場しました。

杉咲花 井浦新を見習い“役を発酵”させたい

杉咲さんは、俳優になるきっかけについて「小さいころから母が、いろいろな習い事をさせてくれていたんですけど、すぐに飽きてやめてしまっていたんです」。

「それを見ていた母が、1つの現場が終わったら、次の現場に向かう仕事が向いているんじゃないか、と勧めてくれたんです」とコメント。

続けて、「もともと1クールにやっているドラマを全部見ているくらい、テレビっ子だったので、母がきっかけで、お芝居のレッスンをやっていて、楽しかったんだと思います」と振り返りました。

また、「役者を続けるうちに緊張をするようになってきた」そうで、「最近も立っているだけのシーンがあったんですけど、自分が揺れている気がしてきて…。このまま倒れてしまうんじゃないかと思ってしまい。暴れたくなってしまう出来事がありました(笑)」と告白。

そんな杉咲さんは、「演じる役が終わるたびに髪を切っている」と明かし、「1つの現場がドラマだと、3~4ヵ月あるのですが、終わった瞬間にみんなが散り散りに去っていくのが寂しくて…。自分もさよならしないと次にいけない気がして、(髪を切るのが)ルーティンになってしまいました。今はテクノカットがしたいです」と説明しました。

一方の井浦さんは、「昔は、役が終わって次に向かう際に、切り替えをしていたんですけど、だんだん自分には疲れる行動になってきて。せっかく生まれた役を、落とすことは不自然なことかもしれない、と」。

「なので、最近は内側で“発酵”するのを待つようになりました。(次の役への)栄養にさせちゃおうと。どんどんアップデートしていくのがいいと思いました」と語ると、杉咲さんは「私も“発酵”させたいです」とほほ笑みました。

杉咲花 差し入れに利用する焼肉屋さんのテイクアウトメニューを紹介!

番組では、杉咲さんの行きつけとして、東京を中心に10店舗展開する「焼肉チャンピオン」を紹介しました。

このお店は、最高ランクのA5黒毛和牛にこだわった焼肉店として、2005年にオープン。

名物は、肩ロースの最高部位といわれる“ざぶとん”を使った「ざぶすき 2枚」(3960円/※価格は店舗によって異なります)。

特製割り下のかかった肉をさっとあぶり、濃厚な味の卵と絡めて食べる逸品です。

さらに希少部位を少しずつ食べ比べできる「希少部位4種盛り合わせ(霜降り2種/赤身2種)」(3800円※価格は店舗によって異なります)もあり、肉本来の味を存分に楽しめます。

杉咲さんのおすすめはテイクアウトメニュー「焼肉チャンピオンロール」(1400円/※一部店舗のみテイクアウト商品で、店内飲食は行っていません)。

甘辛い秘伝のタレで焼き上げた黒毛和牛を、キムチ、サンチュ、特製ソースとともに、ごはんと海苔でくるんだオリジナルの太巻きです。

脂がのった肉はやわらかく、甘じょっぱいタレがごはんと絶妙にマッチ。キムチの辛みがアクセントになります。

スタジオには試食が登場。

MCの設楽統さんは、「うん、おいしい!これを食べるだけで、焼肉屋さんに行った気分になれる」と称賛すると、井浦さんも「本当に、焼肉屋さんに来たんだなという気分になれますね」とにっこり。

太巻きを1つ丸々頬張った杉咲さんは、「すいません(笑)」と手で口を隠しながら「よく差し入れに利用せていただいています。小腹が空いたときにいいですよね」と紹介しました。

普段から料理をするという杉咲さんは、得意料理を「筑前煮」と明かし、「煮込み系の料理が好きで、いいお鍋を手に入れてから、より楽しくなりました」とコメント。

また、「料理本を読むのが好きで、作りたい料理を、休みの日に作っています」と語りました。

『ノンストップ!』2024年4月15日放送より

© 株式会社フジテレビジョン