登校中の小学校低学年の男の子、車にはねられ重傷 道路横断中 福島・三春町

23日朝、福島県三春町の県道で、登校中の小学生の男の子が軽自動車にはねられ、足の骨を折る重傷を負いました。

事故があったのは三春町の県道で、23日午前7時半頃、町内の小学校に登校中の低学年の男の子が道路を横断していたところ、右側から走ってきた軽自動車にはねられました。

男の子は会話ができる状態で近くの病院に運ばれましたが右足の骨を折る重傷です。軽自動車を運転していた20代の男性にけがはありませんでした。

現場は片側1車線の見通しの良い道路で、警察は運転手の男性から話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。

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