かさばる冬物はファッション雑誌でコンパクトたたみ収納!収納BOXが3個から2個へ

今回はファッション雑誌を使って、かさばる冬物をファッション雑誌に合わせてコンパクトにたたむ収納方法です。

お洋服はたたみ方一つで、シワにもなりやすく、またなりにくいですよ。

余談ですが、最近は着ませんが、着物などはたたみ方ひとつでしわになってしまうので、暇を見つけては面倒でも広げてたたみなおします。

思い出が詰まった着物なので(子供の入学式や卒業式)大切にしていますよ。

透明な収納BOXにとりあえず冬物のセーターなどを適当に入れました。
3個に入りましたが、パンパンです。

透明にこだわるのは、人にみせる物でもないので、どこに何があるか少しでも分かりやすくしておく為です。どこにしまったっけ!がよくあるもので(^O^)

ファッション雑誌を使って収納していきますよ。
(途中で飽きたら、雑誌も読めますよ。^ ^)

ニットワンピースはかさばりますね。たたみ方が悪いと、収納BOXがすぐにパンパンになってしまいます。

また、ニット類などのセーターはハンガー収納よりはたたんだほうが場所も取らないです。

まず、ファッション雑誌の大きさに合わせてたたみます。

厚みがあるので、なるべく厚くならないようにたたむには、合わせたたみのようにします。

袖もかさばらないようにたたみます。

たたんだら、ファッション雑誌をスーッと抜き取ります。

収納BOXに入れていきます。

厚みのあるトレーナーはファッション雑誌の大きさに合わせてたたみます。

冬物でシワにならないスカートは、ファッション雑誌を当ててたたんで、ファッション雑誌をスーッと抜き取ります。

ファッション雑誌の大きさに合わせてたたんで収納した結果!1個空きました。\(^o^)/

大きさを合わせてたたむと、きちんと収納しただけでなく、あまり無駄な隙間もなくなります。

ウォークインクローゼットの下に置いて完了!

ついでに、春物を整理していたら、着るかどうかわからないけど、取っておくかみたいな2軍服は、使わないクッションカバーに入れて収納しました。

これは、便利な収納場所を見つけました。(^O^)

年に2回の衣替えですが、なかなか腰が重い!
やる時は一気に仕上げますよ。

■ コツ・ポイント

衣類の収納に防虫剤を使う際は、同じメーカーの物を使用しています。
メーカーが違うと、使用している成分によっては化学反応を起こして変色するなどの恐れがあるそうです。

また、換気にも気をつけ湿気対策も忘れずに〜。

暮らしニスタ/舞maiさん

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