貴志(安藤政信)との結婚に向け動き始めた奏(石原さとみ) しかし真樹(亀梨和也)との再会で運命の恋がよみがえる『Destiny』第4話

By TV LIFE

『Destiny』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)より、4月30日(火)放送の第4話のあらすじが到着した。

主演の石原さとみと亀梨和也が初共演、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華実力派キャスト陣が集結。初回から各配信プラットフォームでトップを独占するなど、話題沸騰中の濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』。

4月23日に第3話の放送を終えた本作は、第1~3話の見逃し配信再生数が累計679万回を記録(ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日~4月23日)し、テレビ朝日のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新中。ますます盛り上がりを見せている。

『Destiny』©テレビ朝日

長野の実家に帰った「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原)が、父の遺品からたどり着いた新たな真実は、父・辻英介(佐々木)と野木真樹(亀梨)の父・野木浩一郎(仲村)にまつわる過去の因縁だった。

同じく第3話では、奏がプロポーズしてくれた恋人・奥田貴志(安藤)と、母・西村悠子(石田ひかり)を訪ねて長野の実家へ行き、結婚に向けて一歩踏み出した姿も。しかし、娘の幸せを喜ぶ母の笑顔とは裏腹に、奏は複雑な気持ちを抱えていた。

梅田祐希(矢本)&知美(宮澤)夫妻の家で、思わぬ再会を果たした奏と真樹。奏は、12年ぶりに突然現れた真樹にいらだちをぶつける知美の制止を振り切り、家を出て行った真樹を追いかける。真樹との恋は、過去のことだ――貴志との結婚に向け動き始めている奏は、そう自分に言い聞かせるが、向かい合った真樹の顔は、12年前のあの頃のままで…。

『Destiny』©テレビ朝日

4月30日放送の第4話では、ついに真樹が「あの日のことを話す」と、12年前の及川カオリ(田中)の事故について重い口を開き始める。そして、その告白を機に20年前の英介の死とカオリの事故死のつながりも明らかに。

一方、貴志にプロポーズされ、本来ならば幸せの絶頂にいるはずの奏だが、過去の事件と向き合ううちに、大学時代で時間が止まっているかのように変わらない真樹の姿に激しく心を揺さぶられ…。とうとう抑えきれなくなった2人の運命の恋がよみがえることに。

20年前、自殺したと思っていた父は誰かに殺されたのか。そして事故だと思い込んでいたカオリの死の真相は。さらに、すべての事件は最初からつながっていたのか…。

予測不可能ないくつもの謎、そして再び動き始める奏と真樹の禁断の初恋。今後の展開がますます気になる話題作『Destiny』は、TVer、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」、Netflixなどで配信中。

『Destiny』©テレビ朝日

番組情報

『Destiny』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時~9時54分

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/

©テレビ朝日

© 株式会社ワン・パブリッシング