「海や河川の環境を守る大切さを知って」園児や小学生がヒラメを放流【佐賀県】

子どもたちに海や河川の環境を守ることの大切さを学んでもらおうと、唐津市で約2万匹のヒラメの稚魚が放流されました。

ヒラメの稚魚を放流したのは唐津市の湊小学校3年生20人と、湊保育園の園児21人です。
この放流事業は魚などに触れ親しんでもらうことを通じて、海や河川の環境を守ることの大切さを学んでもらおうと、地元漁業者の有志が県や唐津市の協力のもと取り組んでいるものです。
24日は湊町の北浜海水浴場で体長5センチほどの稚魚あわせて約2万匹を放流しました。

【参加した児童】
「ヒラメが大きくなるように頼んだ」
「ヒラメが大きくなってほしい」
「大きくなってほしい」Q.ヒラメは好き?「好き」

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