泉房穂氏 メタ社からなりすまし投資詐欺広告に関して謝罪受ける「対応を始めたとのことです」

泉房穂氏

前明石市長の泉房穂氏(60)が25日、「X」(旧ツイッター)を更新。フェイスブック、インスタグラムなどのなりすましの投資詐欺広告に関し、運営するメタ社とやり取りがあったことを明かした。

泉氏は、24日にメタ社の担当者から連絡があり「この度は申し訳ありません。私が窓口で対応させていただきます」と謝罪を受けたことを明かした。

さらにこの日も電話で話し、「『泉房穂の名前』での『なりすまし』を数多く確認しました。今、ひとつずつ手作業で対応をしているところです」と、泉氏の名前を使った詐欺広告に対応しているとの報告を受けたという。

続けて「皆さん、メタ社が対応を始めたとのことですので、『なりすまし』に関する『メタ社への通報』のご協力、よろしくお願いします」とフォロワーに訴えた。

さらに「『泉房穂氏のなりすまし広告とかFBは酷いしウザいので見つけ次第通報してやってたが全て広告規定に違反してないって判断らしいよ。終わってんなこいつら』とのコメントですが、通報、ありがとうございます。『今後は対応する』とメタ社の担当者が今朝言っていましたので、対応も変わるはずですが…」と今後の対応の変化に期待していることを明かしている。

© 株式会社東京スポーツ新聞社