投手陣が踏ん張り、中日が連敗を5でストップ

投手陣が踏ん張り、中日が連敗を5でストップ

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昨日連敗を止めた巨人と5連敗中の中日が対戦。中日は涌井が6回を2失点の好投。最後は危なげなくマルティネスが締め、連敗を5で止めた。巨人はあと1本が遠く、赤星の好投に報いることができなかった。

初回、23イニング連続無得点を打ち破る先制2ランを放ったカリステ

いきなり2失点の巨人先発赤星優志

中日先発の涌井秀章

2回、萩尾匡也の3塁打で1点差

さらに犠牲フライで巨人が同点

その後はいつものポーカーフェイスでのらりくらりと巨人打線を封じ込めた涌井

7回、巨人の捕手、岸田が3塁への牽制を悪送球。この失点が決勝点に

9回は中日の守護神、マルティネス

危なげなく3人で締め、中日が連敗脱出

レフトスタンドのファンへ手を振る立浪和義監督

2ランホームランを放ったカリステがこの日のヒーローインタビュー

撮影:石井俊平

撮影日:2024年04月24日

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