第3子妊娠の近藤千尋、赤ちゃんの心音を聞くのが日課 5年ぶり懐妊で気持ち新た「全部忘れている」

イベントに出席した近藤千尋【写真:ENCOUNT編集部】

第3子妊娠発表後初イベント、祝福の言葉に照れながら感謝

タレントでモデルの近藤千尋が25日、都内で行われた『ミラブル』新商品発表会に出席し、第3子妊娠発表後初イベントとなった。懐妊を祝福されると「ありがとうございます。もうすいません」と照れながら感謝した。

近藤は2015年にお笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久と結婚。17年5月に長女、19年10月に次女を出産しており、今年4月に第3子を妊娠していることを発表した。すでに安定期に入っており、悪阻も少しずつ落ち着いてきているという。

現在およそ妊娠6か月で、「胎動を感じるようになった」と報告。予定日は「夏なのか秋」で、性別は「どっちなんだろうって。断言ができない」とした。

この日はふんわりシルエットの薄いイエロードレス姿で、松嶋尚美、ゆうちゃみこと古川優奈とともにイベントに参加。松嶋から「妊娠はどう? もう慣れたもの?」と聞かれると、「5年ぶりの妊娠なので全部忘れている。初心に戻って新たな気持になっている」と心境を吐露した。

最近は「お腹の中の赤ちゃんのドクドクっていう心音を、娘と夫と聞いているのが日課」と明かし、「お仕事もさせてもらっているけどプライベートはゆったり過ごしている。姉妹が寝た後、ひっそりと話しかけています」と紹介した。

あす4月26日は「よい風呂の日」とあってお風呂でのエピソードを発表。近藤は「お風呂は娘2人と入るのですが、(第3子の)妊娠発覚してから悪阻があってつらかった。そしたら、ある日長女が『妹と2人で入ってくるからママは休憩して』って。覗いたらお姉ちゃんが妹の髪を洗っていた。妹は泡が目に入るのが嫌いなのに我慢していた。成長を感じて、頑張ろうって思いました」とほっこりとなったことを振り返った。ENCOUNT編集部

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