Daedalic Entertainmentは、宇宙サバイバルホラー&潜水艦シミュレーション『Barotrauma』について、アップデート「Blood in the Water」を配信しました。
本作は、最大16人でのCo-opプレイに対応している宇宙サバイバルホラー&潜水艦シミュレーションゲームです。プレイヤーは、潜水艦の操作やモンスターとの戦闘、ミッションのクリアなど様々な要素をこなしつつ、潜水艦内でサバイバルしていきます。仲間のクルーと協力はもちろん、裏切ることも可能。人狼ゲームのような遊び方もできる点も魅力です。
今回のアップデート「Blood in the Water」では、新規プレイヤーからベテランプレイヤーまで楽しめるようなキャンペーンの難易度オプションが追加された一方で、全体的に難易度が大きく上がる仕様の変更が多数行われています。潜水服の防御力は大きく低下し、機動力へのペナルティの追加や耐圧性能も一部引き下げられました。また、人間型以外のハスクは復活の可能性が生じるほか、超大型のモンスターは潜水艦内部への攻撃能力が強化されています。医療システムも麻酔の汎用性が下がり、ハスク寄生虫ではない、通常の感染症が追加されています。
ほかにも2体の新モンスター実装や、難破船とビーコンステーションの種類、イベント追加、強力な武装のナーフなど多数の変更を含むアップデートの全容はパッチノートをご覧ください。
『Barotrauma』はSteam向けで通常価格4,800円で配信中。5月9日まで50%オフセールが実施されており、2,400円で購入できます。
