高山一実、坂道の後輩・原田葵アナのキラーパスにあたふた

あたふたする高山一実(左)

高山一実、結川あさき、木全翔也(JO1)、篠原正寛監督が25日、都内で行われた映画『トラペジウム』(5月10日公開)プレミア試写会に登壇した。

元乃木坂46の高山一実の小説デビュー作をアニメ映画化した。この日司会を務めたのは元櫻坂46の原田葵フジテレビアナウンサー。坂道グループとしては先輩後輩の間柄。高山の話に真剣な表情で聞いていた原田アナだが、この日初対面となった高山一実と木全翔也に「舞台挨拶などで仲良くなっていくんですかね?」とキラーパス。「あ…え…ぜひ…ぜひ?じゃない。怒られちゃう」とあたふたする高山に、原田アナは「よくない聞き方しちゃった!ごめんなさい!」と慌てていた。

本作はアイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。主人公の東ゆうを演じるのは結川あさき。工藤真司役は木全翔也が務めた。

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