江戸川大学、電波放送部の学生たちが八千代市の「FMふくろう」で生放送ラジオ番組をスタート

2024年4月24日(水)から、江戸川大学電波放送部の学生が千葉県八千代市のコミュニティFM 「FMふくろう」にて生放送番組「きらめきトキメキ教えてラジオ!」の放送を開始した。

「きらめきトキメキ教えてラジオ!」は江戸川大学公認団体・電波放送部部長の北見隼人さん(メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科3年)らの発案によるもの。

電波放送部では多くの部員が学内のマスコミ業界就職対策講座「マスコミ自主講座アナウンス補講」に参加し、コミュニティFMでの生放送を経験している。その経験を活かして、北見さんが部員たちとともに30分の生放送ラジオ番組の企画書を作成、いくつかのコミュニティFM局に提案して、八千代市のFMふくろうにて月1回の生放送を実現させた。

放送は毎月第4水曜日、10:30スタート。番組では、電波放送部の現役大学生が「きらめくもの」「ときめくもの」を探し、リスナーに紹介。大学の教員に聞く「ちょっとタメになる豆知識コーナー」なども設ける。インターネット上で聴くことも可能だ。

4月24日の初回放送では、パーソナリティを務める学生の自己紹介のほか、読売新聞社に長年勤していた江戸川大学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の館林牧子教授に取材した「教えて! 〇〇先生」などを放送した。

参考:【江戸川大学】電波放送部の学生が「FMふくろう」にて生放送番組を開始!

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