「手を挙げろ!」 強盗役の息子が要求した物とは? 「爆笑」「心撃たれた」

別の誰かになりきって役割を演じる、ごっこ遊び。

1人で何役もこなす子供もいれば、親が子供が希望する役を演じて、ごっこ遊びに付き合ってあげることもあるでしょう。

強盗役の息子に要求された物とは?

8歳の息子さんを育てる母親の、ぷにまあむ(punimaamu)さん。

ある日、息子さんが『強盗ごっこ』をしていた時に、ぷにまあむさんは被害者役を演じていました。

強盗になりきる息子さんに「手を挙げろ!」といわれると…。

「お腹がすいた!おいしいおやつを出せ!」

なんと、息子さんは、おやつを要求してきたのです…!

まさかのかわいい要求に、ぷにまあむさんは思わず吹き出してしまい、素直におやつを渡したといいます。

ごっこ遊びとはいえ、強盗役を通じて、見事に目的を達成した息子さんは、かなりの策士でしょう!

ごっこ遊びのエピソードに対し、読者からは「その要求…飲むぜ」「かわいすぎて、心撃たれた」「爆笑。私も狙われたい」などの声が寄せられました。

迫真の演技とかわいい要求により、おやつを手にした息子さん。

遊びながらニヤニヤと笑っていたという息子さんは、きっと心の中で「しめしめ、やってやったぜ」と思っていたことでしょう。

次は、ぷにまあむさんも家事の手伝いを引き換えに、おやつを渡すなど、うまく駆け引きができるといいですね!


[文・構成/grape編集部]


出典

punimaamu

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