丹寨県金鍾経済開発区にある製茶会社の生産現場で、茶の生葉を選別する従業員の手元。(4月10日撮影、丹寨=新華社記者/楊楹)
【新華社黔東南4月26日】中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨県の茶畑は現在、茶摘みの最盛期を迎えている。
丹寨県金鍾経済開発区にある製茶会社の生産現場で、茶葉を広げて乾燥させる従業員。(4月10日撮影、丹寨=新華社配信/楊武魁)
同県はここ数年、恵まれた自然資源の優位性を生かし、山間部の生態系に配慮した茶栽培の発展に力を入れている。茶で産業を興し、農家に増収をもたらし、茶と観光を融合させる方針の下、茶葉栽培から茶摘み、加工、販売までを含むグリーン(環境配慮型)産業チェーンを構築してきた。
丹寨県金鍾経済開発区にある製茶会社の生産現場で、茶葉を広げて乾燥させる従業員。(4月10日、小型無人機から、丹寨=新華社記者/楊楹)
これまでに、県内の茶葉栽培面積は12万ムー(約80平方キロ)に広がり、県全体で約3万8千人が茶産業を通じて増収を実現している。(記者/楊楹)
丹寨県金鍾経済開発区にある製茶会社の生産現場で、春茶を加工する従業員。(4月10日、小型無人機から、丹寨=新華社記者/楊楹)
丹寨県金鍾経済開発区にある製茶会社の生産現場で、水出し用に茶葉をボトル詰めする従業員。(4月10日撮影、丹寨=新華社記者/楊楹)
丹寨県金鍾経済開発区にある製茶会社の生産現場で、水出し用に茶葉をボトル詰めする従業員。(4月10日撮影、丹寨=新華社配信/楊武魁)
丹寨県金鍾経済開発区にある製茶会社の生産現場で、茶葉を計量し水出し用にボトル詰めする従業員。(4月10日撮影、丹寨=新華社記者/楊楹)
貴州省丹寨県竜泉鎮の馬寨村にある茶畑で春茶を摘む村民。(4月10日撮影、丹寨=新華社配信/楊勝賢)
丹寨県金鍾経済開発区の製茶会社にあるライブコマース用の配信ルームで、春茶を紹介する従業員。(4月10日撮影、丹寨=新華社記者/楊楹)