リニューアルが進む千葉市の総合公園、千葉公園で４月２６日、賑わいエリア「芝庭」がオープンし、記念の式典が開催されました。
式典は、芝庭のシンボル「おおやね」で行われ、市や民間事業者の関係者約５０人が出席しました。
千葉市の神谷市長は「スポーツ施設が集積する千葉公園に緑に囲まれ家族で楽しめる新しい魅力が加わった。幅広い世代の笑顔であふれる場になることを願う」と挨拶しました。
式典では、芝庭の一角に整備されたマウンテンバイクやスケートボードを楽しめる国際規格のパンプトラックで、ＢＭＸライダーによるデモンストレーションも行われました。
市は２０１９年から地域活性化の核として、千葉公園のリニューアルを進めていて、今後も綿打池周辺などの再整備に取り組む方針です。
