ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセン新作はクラウス・マケラ指揮オスロ・フィルとの夢の共演

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世界最高峰のヴァイオリニストの一人、ジャニーヌ・ヤンセンがクラウス・マケラ指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団との最強タッグによる新作をリリースする。

今作には、ヤンセンによる待望のシベリウスとプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番を収録。2016年のアルバム『ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番』に取り組んで以来、9年ぶりの協奏曲録音。本日より「プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番」が先行配信されている。

共演者でフィンランド出身のクラウス・マケラは、弱冠28歳でオスロ・フィルの首席指揮者、パリ管弦楽団の音楽監督、2027年シーズンからはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とシカゴ交響楽団の首席指揮者への就任が決まっており、「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される話題の若手指揮者。

ヤンセンとマケラは、この録音前後にもオスロ・フィルとパリ管のツアーで共演を重ね、それらのコンサートも高い評価を受けている。

■リリース情報

『シベリウス&プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲』
2024年6月7日(金) 定価¥3,080(税込)
国内盤:MQA/UHQ-CD UCCD-45028

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