東京ディズニーランドは、トゥモローランドに、映画『シュガー・ラッシュ』の世界を舞台とした新規アトラクションを2026年度以降に導入することを発表した。
■シュガー・ラッシュのピンチを救う
今回発表されたのは、アトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」をリニューアルした、子どもから大人までインタラクティブにゲームを楽しめる屋内型のアトラクション。
アトラクションのテーマとなる『シュガー・ラッシュ』は、ゲームセンターの複数のゲームの垣根を超えてストーリーが展開するディズニー・アニメーションのアドベンチャー映画で、このアトラクションでは、ゲストはキャンディ大王がつくりだした不具合「シュガーバグ」によって破壊されそうになっているお菓子の国のレース・ゲーム“シュガー・ラッシュ”の世界を救うべく、映画に登場するおなじみのキャラクターであるラルフ、ヴァネロペたちと力を合わせ、シュガーバグをクッキーやケーキといった元のかわいいお菓子の姿に戻していく。ゲストは、お菓子の国のレース・ゲーム“シュガー・ラッシュ”の世界を救うことができるだろうか…。
今回のリニューアルに伴い、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は10月をもってクローズ。隣接する商品施設「プラネット M」も、テーマの変更および改修を行う。
【「『シュガー・ラッシュ』の世界を舞台とした新規アトラクション」概要】
開業時期:2026年度以降