ランダム生成される殺人事件に挑むローグライト推理ADV「探偵死神は誘う」は5月25日にSteamで配信!

本作はローグライト、カードゲーム、論理パズルの要素が融合した推理アドベンチャーゲームだ。殺人事件の内容だけではなく、推理問題、ボードマップもランダム生成。プレイごとに進め方、正解が異なるのが特徴となっている。複雑な操作や機能を覚える必要がないので、誰でも気軽に何度でも楽しめ、腕に自信がある人は、クリアスピードを上げたり、Hardモードに挑戦したりすることも…。

また、ネタバレの心配なくいつでも初見の状態で犯人捜しができる本作のゲーム体験は、実況配信で視聴者と一緒にプレイするシチュエーションに最適となっている。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■ゲーム紹介

容疑者の証言と状況証拠を洗い出し、推理して犯人を見つけ、自らの手で殺める。それがあなた“探偵死神”の仕事です。犯人は必ず嘘を吐き、無実の者は必ず真実を述べます。見誤れば探偵死神失格...そう、あなたが殺められることに。

あなたが推理に挑む殺人事件の内容、ボードマップは毎回ランダム生成され、探偵死神失格(ゲームオーバー)になれば最初からやり直しに。同じ答え、正しい進め方がない、ローグライト推理アドベンチャーです。

さあ、知の限りを尽くし、犯人を暴き続けましょう。果たしていつまで持つのでしょうか…

遊び方

なけなしのお金と3枚の初期カードを持った状態でゲームが始まります。推理やイベント、商店のマス目が並ぶボード上を好きなルートで進みます。推理マスでは殺人事件の状況証拠と容疑者の証言、推理を助ける様々なカードを使いこなし殺人犯を見つけ出します。

推理成功でお金やカードを、商店でカードやアイテムを手に入れて、より多くの、そして難解な殺人事件の解決を目指します。カードは推理やボードマップをより先に進むために役立ちますが、使うためにお金が必要。コスト管理に気を付け、時には運も味方につけて、少ない手数で多くの犯人を暴き出しましょう。

やりこみ

ゲームオーバーまたはクリア時にあなたの“探偵死神”としての仕事ぶりが成績表として表示され、「かかった時間」「誤答回数」「使用カード数」「使用金額」が確認できます。もしクリアできれば、その成績を超える結果を目指し2周目にトライしてみましょう。

1周目で要領を得たとしてもこのゲームはローグライト。前回の成績を超えるのは容易ではないかも。成績表はぜひSNSに投稿してください。ユーザーみなさんで成果を共有し、比べて見ましょう。

そして、ある一定の条件を満たすと解放されるのがHardモード。時間制限が入り、推理や判断の素早さが問われます。ちょっとした悩みや躊躇が命取りになる過酷な仕様です、たくさんの方の挑戦をお待ちしています!

■開発者「静彼海(SHIZU KANO UMI)」メッセージ

なぜランダムで推理が変わる探偵死神を開発したのかと言われれば、私がローグライトとミステリーが好きだからの他にありません。ミステリーは二回目以降は解くことではなく伏線を楽しむものになり、性質が変わります。トリックが衝撃的なものほど記憶しているものです。だからランダムで推理してもらおうと考えました。

ちなみに私はミステリー小説や映画などでは全く犯人を予想しません。犯人予想は作品を楽しむ要素を持つことは認めますが、作品を楽しむのと犯人予想は同一ではないためです。推理しない人が推理ゲームを作りました。手に取ってもらえると幸いです。

■製品情報

タイトル:探偵死神は誘う
ジャンル:ローグライト推理アドベンチャー
販売プラットフォーム:Steam(PC)
発売日:2024年5月25日
販売価格:1,200円(税込)
対応言語:日本語/英語/簡体字/繁体字
開発元:静彼海(SHIZU KANO UMI)
販売元:PLAYISM
公式サイト:https://playism.com/game/idgr/
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/2527600

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