「立派な調理師に」入魂 小林西高生が庖丁式

入魂した包丁を受け取る代表生徒

 小林市・小林西高(竹元和寛校長、295人)は24日、調理師を目指す生徒の成長を願う「庖丁(ほうちょう)式」を、高原町の狭野神社で初めて実施した。調理科の1年生31人が参加し、3年間の安全と技術習得を祈願した。

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