東日本高速道路(NEXCO東日本)は26日までに、ゴールデンウイーク(GW)期間の茨城県内の渋滞予測を発表した。常磐自動車道上りで29日午後、千代田石岡インターチェンジ(IC)付近を先頭に最大20キロの渋滞が発生する見込み。
発表によると、同日の渋滞発生時間帯は午後4～9時にかけて。下りでは28日午前7時～午後2時にかけて、友部ジャンクション(JCT)付近を先頭に同15キロの渋滞を見込む。
GW後半は、上りが5月4日午後3～9時にかけて、千代田石岡IC付近を先頭に同15キロの渋滞を予測。下りは4日午前7時～午後2時にかけて、友部JCTを先頭に同15キロの渋滞を見込んでいる。
また、北関東自動車道上りでは4月29日午後2～8時にかけて、友部JCT付近を先頭に同10キロの渋滞を予測。首都圏中央連絡自動車道上りでは5月4日午後3～7時にかけて、牛久阿見JCT付近を先頭に同10キロの渋滞を見込む。
