塚本高史の絶妙な“アホキャラ”にSNS総ツッコミ「まじで笑ったw」「アホがあふれてる」『イップス』

篠原涼子さんとバカリズムさんのW主演ドラマ『イップス』第3話が4月26日に放送され、塚本高史さん演じる“アホキャラ”に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真15枚】塚本高史の“お花畑キャラ”に反響!『イップス』第3話を写真で振り返り!

本作は、プレッシャーから普段できていることが急にできなくなってしまう症状「イップス」を抱えている、“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、“解けなくなった”刑事・森野徹(バカリズム)の絶不調コンビによるミステリーコメディ。

ネット上では「塚本くんハマりすぎ!」の声も

第3話では、都議会議員・尾花健一郎(塚本)の邸宅で殺人事件が発生し、健一郎の第一秘書である田所万作(平田満)が遺体となって発見されました。

健一郎は、衆議院議員だった尾花総一郎の息子で、総一郎が他界したのち地盤を引き継いだ二世議員。さわやかだけど中身のないスピーチや、お花畑的なコメントばかりを繰り返すことから、SNS上では“フラワー健一郎”とイジり倒されています。

森野とミコも事件の捜査に加わり、健一郎と対面しますが…健一郎はミコに握手を求めましたが、なぜか森野に対しては両手を広げてハグを要求し、2人は抱き合うかたちに。

奇妙なシーンに、SNSは「事件現場で抱き合うってどういう」「ハグww距離感おかしいよww」「フレンドリー過ぎる」「ハグされてめっちゃ引いてるバカリズムさんかわいい」と総ツッコミ状態。

そして物語が進むにつれ、健一郎の“お花畑具合”がどんどん露呈していきます。

健一郎は「広い家に1人で過ごしていると、1人で暮らしてる感覚になりますね」と当たり前のことを、もっともらしく言い、視聴者からは「実際1人なんだからそりゃそうだろww」といった声が殺到。

さらに、自作の議案をミコたちに見せる際、「発表前の議案なので、内容はアフレコで」と発言。もちろん正しくは“オフレコ”で、ミコも森野も呆れ顔に。

ネット上では「内容はアフレコww本当にアホだw」「アフレコしてどうするんだよww」「まじで笑ったwww」「アホがあふれてる」と面白がるコメントのほか、「塚本くんハマりすぎ!」「塚本高史うまい!」と称賛の声も寄せられました。

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