これまでの暮らしニスタの投稿から人気だった記事をピックアップ。今回は、金運が気になる人のための「お財布の寿命や正しい捨て方」をご紹介します。
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金運を気にする場合の「財布の寿命」は
金運が気になる場合、すなわちお財布は金運と密接な関係があると考えている場合は、風水を参考にされてはいかがでしょう。
風水では、「お財布の寿命は1000日」が一応の目安とされています。それ以上使い続けていると財布そのもののパワーが落ちて、それに伴って金運も落ちると考えられているようです。
ですから、まだ十分に問題なく使える場合でも、1000日が過ぎた財布は寿命を迎えたと考えて、新しいも財布と交換することが望ましいでしょう。
風水では、できれば1年ごとに新調することを推奨していますよ。
金運が下がらない「財布の正しい捨て方」
風水では、寿命が来た財布も、原則として「捨てる」のはNGとされています。これは、使用した財布にはそれまでの金運が染み込んでいて、保管中にお守り代わりになって、家に金運を呼び込んでもらえるという考え方によるものです。
寿命がきた財布は、黄色あるいは薄紫色の布や箱に入れて、部屋の北側に保管しておくことが望ましいそう。このほかにお財布専用のお布団に寝かせて保管するという方法もあるようです。
ただ、保管せずに捨ててもよいという説もあり、その場合、捨て方については諸説があります。
雨の日に和紙で丁寧に包んでからゴミ袋に入れるという方法や、それまでの運を断ち切るという意味で、はさみで切り刻んでからゴミ袋に入れるという方法、神社で供養してもらうという方法などです。
いずれの場合も、金具類を外しておく必要があるので、その点は気をつけましょう。
金運を気にする気にしないかからず、捨てる場合は、念のために、各自治体のゴミの捨て方のルールを確認してくださいね。