ひらパーで参加型の「ゲゲゲの鬼太郎」、100の妖怪が集う

漫画家・水木しげる氏の妖怪世界を体感できるイベント『ゲゲゲの妖怪100物語』が、7月より遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)にて開催される。

「妖怪大迷宮傘化け」どこまでも続く迷路の中で、次々と多様で個性を持った妖怪たちに遭遇することができる

「鬼太郎たちが案内する100の妖怪物語」をテーマにした、来場者参加型の同イベント。実際に乗ることができる「妖怪自動車」のフォトスポットや妖しい光に満ちた洞窟「妖光洞窟」など、さまざまな趣向を凝らしたゾーンを巡り、水木しげる氏が描き出したどこか愛嬌があって憎めない100の妖怪たちに出合うことができる。

そのほか、展覧会オリジナルグッズが特設ショップ「妖怪百貨店」にて販売される。『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめ、人気の妖怪をモチーフにデザインした、多数のイベントオリジナルグッズを含む400アイテム以上が揃い、100種類の会場限定の鬼太郎神社おみくじもスタンバイ。

アクリルキーホルダー

同イベントの開催期間は7月13日〜9月23日まで(一部休業日あり)、「ひらかたパーク イベントホール」にて。時間は朝10時〜夕方5時(最終入場は30分前)、おとな当日1700円ほか(パーク入園付き入場券もあり、入園せずの利用も可能)。

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