酒浸りの現役時代を元闘将ロイ・キーンが告白 「絶対的に恥ずべき…」

かつてプレミアリーグで最強チームに君臨したマンチェスター・ユナイテッド。

闘将としてチームを牽引したのが、元アイルランド代表MFロイ・キーンだ。彼は現役時代に「絶対的に恥ずべき」飲酒癖があったことを『Stick to Football』で告白した。

「俺は良きプロだとよく言われた。だが、俺には絶対的に恥ずべきものもあった。

(飲んでいた曜日は)土曜日は絶対。土曜、試合後、日曜、月曜、火曜。当時飲んでいたのはパイント(ビール)やら何でもね。水曜だけは一線を引いていた」

ミッドウィーク以外は酒浸りだったとか。

飲酒で破滅した天才7名

ユナイテッドでキーンとチームメイトだったギャリー・ネヴィルによれば、当時のトップリーグには飲酒が常習的な選手が多かったという。そのうえで、「栄養士が加わるなど1996~2000年にプロ化が進んだ」とも話している。

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