「変わってないのがすごい」 安達祐実、ドラマ「家なき子」から30年に感慨「改めて感謝だなぁ」

俳優の安達祐実さん(42)が2024年4月26日、インスタグラムで、1994年4月期に放送された自身の出世作「家なき子」(日本テレビ系)が30周年を迎えたと報告した。

「今もこうして俳優を続けられていることに改めて感謝だなぁ」

「家なき子」は当時12歳だった安達さんが主人公・相沢すずを演じ、家庭内暴力やいじめをセンセーショナルに描き社会現象にもなった大ヒットドラマ。

特に、すずが放つ「同情するなら金をくれ」というセリフは1994年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれるほどのブームとなった。

安達さんは現在の横顔の写真を添え、「『家なき子』から30年だって」と回想。「今もこうして俳優を続けられていることに、改めて感謝だなぁ。これからも頑張ります」と感慨深げにつづっている。

コメント欄には、「変わってないのが凄いよね」「全然、変わらんなあ」「まっっったく変わらぬ美」「昔から変わらず可愛くて、どんどんおキレイになってずっと大好きです」「今でも綺麗で可愛くて歳の重ね方に憧れます」などの書き込みが相次いでいる。

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