こんにちは!ケイコモエナです!
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました! 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
スイスでの出産・育児にカルチャーショックの嵐…!常識の違いにびっくり!? ケイコモエナさんインタビュー
前回は赤ちゃんが、でけた・・・ !! その興奮を描いたお話でした。
今回はその喜びを噛み締めるお話です。
みなさんは2人目、3人目を授かれた時、上の子に知らせるのはいつですか?
私はこんな喜びを大好きなイチに早く知ってもらいたくて・・・ ただ、それだけでした。
もし、授かれたとしても不幸なことがあったために、安定期に入るまでは他言しないほうがいいというのもわかってはいました。
でも、それは私には無理な話でした。
「授かれた!嬉しい!!」
その気持ちを大切な人に知ってもらいたい。ただ、その一心で。
妊活をしてる時から、イチには「ママ、また赤ちゃんが欲しいんだ。イチは赤ちゃんがもしできたら、どう思う?」と何度かそんな話をしていました。
イチは「一緒に遊ぶー」とか「かわいかったらいいよね」とか、ほんわかする答えをいつもくれました。
今回は「おとこのこがいいなー」と。
そうかそうか♡そうだといいねーーー!と。
(この時、産み分けのことはすっかりどこかへ行ってしまってました)
最後まで読んで頂きありがとうございました!
では、また次回に!
「仕事と育児の両立は、できて当たり前じゃない!」妊活エピソードも話題のスイス在住ケイコモエナさんインタビュー
<自己紹介>
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
ケイコモエナのスイス妊娠日記「もしかしてふたりめ不妊!?」今までのお話はこちら>
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。