工藤夕貴、インプラント治療がやり直し「この後どうしよう」 母の姿に「お若くて素敵」の声

工藤夕貴の実際の投稿【写真:インスタグラム(@youkikudoh)より】

「今回のインプラントは即時埋入だった」と説明

俳優の工藤夕貴(53)が即時埋入したインプラントが定着せず抜け落ちてしまったことを26日、自身のインスタグラムで明かした。

工藤は「今日は母を前から連れて行ってあげたかった三津のお魚食堂と、神代の湯へ日帰りで行って来ました」とし、テラス席で母&愛犬と過ごす写真を共有した。

その後は歯医者に来院する予定があったため「かなり足早な半日でしたが、なんとインプラントが定着していなかったため、抜け落ちてやり直しになってしまいました」と告白。

「ま、命を取られるわけじゃないし、取り返しの付かないことでもないと、良い方向に考えるしかないのですが、母もインプラントが定着せずに諦めたので、私まで失敗とは驚きました」と心境をつづった。

そして「あえて今後インプラントを考えていらっしゃる方もいると思うので書き込みますが、今回のインプラントは即時埋入だったので、難しかったのかも知れません」と説明。「手術後は噛み合わせがおかしかったせいで、以前書いたように隣の歯が酷く痛んで抜いてしまうことになったし、なかなかの苦行です。インプラントは上手く行けば素晴らしい治療ですが、100%ではない。この後どうしようか、悩みどころです。まだ痛い思いをして上手く行かないのも嫌だしなぁ。うーむ」と頭を悩ませている。

母との2ショットにコメント欄では「かわいいお母様」「お若くて素敵なお母様ですね」という声が寄せられた。ENCOUNT編集部

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