SF9出身のロウンが俳優に転向した背景を伝えた。
4月25日、YouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜日の夜」には、ロウンがゲスト出演した動画がアップされた。
動画の中でチョ・ヒョナから「俳優をやってもいいと決定的な合図を送った人がいたか」と聞かれたロウン。彼は「人はいなくて、自分に合った。僕が感じるに面白かった。自分なりにすごく長い間悩んだ。きっとリスクもあると分かっていた。でも、一度きりの人生でしょ。僕が責任をとらないと。僕が頑張って証明すればいいんだ」と答えた。
「演技をしたかったのは何年くらい？」という質問には、「最初の作品から魅力を感じた」と回答。そして最も好きな出演作として『偶然見つけたハル』を挙げた。
「初めての主演作だが、キム・ヘユン、イ・ジェウク、キム・ヨンデ、チョン・ゴンジュと、みんな新人で、ジャンルもファンタジーだったのでみんなで頭を抱えて準備し、カフェに集まって本読みして終わったらビール一杯飲んだりしながら作った」
チョ・ヒョナが「気楽な現場はいい先輩がいる現場？それとも仕事が上手い環境？」と聞くと、ロウンは「僕はひとまず同僚たちが接しやすいと仕事もそれほど仕事だと感じない。これが僕が失いたくない気持ちだ」と話した。
「まだ少年美がある。こういう息子を産みたいと思う。お母さんに愛されるんでしょ？」というチョ・ヒョナの言葉に、ロウンは「お母さんは僕のこと愛してるよ。家にいる時は美味しいものを作ってくれる」とコメント。「成功してから親孝行した？」と聞かれると「借金をすべて返済してあげた。全部」と言い、周囲を驚かせた。
（記事提供＝OSEN）
