連休中にスッキリ!「不用な本・衣類」を手放すときに便利なサービス

4月29日:今日は「タオルの日」

いつもより時間に余裕がある連休は片付けをするチャンスですよね。ゴワゴワになったタオルやハンカチなど、手放すタイミングを逃していたものを見直してみるのもおすすめです。

さて今日は、連休中の片付けで出た不用品を、無駄なく手放す私なりの方法をご紹介します。

本は「ブックオフ 宅配買取」を利用

基本的に不用品は自治体のルールに沿って手放していますが、中には「まだ使えるのに」と思うアイテムも出てきますよね。

例えば「本」。私は読書が好きなので本が増えてしまいがち。電子書籍や図書館を活用して部屋に増えすぎないようにしていますが、本棚から溢れてしまうことも…。

そんなとき、もう読み返さない・勉強が終わった本などは、ブックオフの宅配買取を利用して手放します。

事前に集荷希望日や箱数を入力して申し込み、手放したい本を段ボールに詰めて送るだけ。配送業者が無料で自宅まで集荷してくれるのでとても楽チンですよ。

集荷から1週間ほどで指定された口座へ入金してくれるので、「重くて店舗へ持ち運べない」「ややこしい手続きは苦手」という方におすすめのサービスです。

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衣類は店舗設置の回収ボックスへ

ユニクロやGUなど、不要になった服を回収してくれるブランドも多いですよね。

店舗に回収ボックスが設置されていて、その中に不要な衣類を入れるだけなので簡単。

例えばユニクロとGUでは、ユニクロ・GU・プラステで販売した全商品を回収の対象としています。お買い物ついでに、不要なシャツやパンツなどを入れたらOKなので手放すハードルが低いですよ。

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不用品を手放すときは、フリマアプリを活用する方法も人気ですよね。私の場合はとにかく「早く手放したい」という気持ちが強いため、今のところ利用はしていません。

急がない方や、写真撮影、商品の登録、購入希望者とのやりとり、発送などの手間がかけられる方は、フリマアプリを活用したほうがお得に売れるかもしれません。

自分に合った方法で、無駄なく不用品が手放せるといいですね!

「タオルの日」とは?

大阪タオル卸商業組合が制定。タオルを使用する機会が増える春先から初夏にかけての需要をさらに向上させ、タオル産業を盛り上げるのが目的。日付は4と29をタオルで「良(4)く拭く(29)」と読む語呂合わせから。日本のタオル産業に携わる各種団体が連携して推進していくことを目指している。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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