梅ブーム到来? 梅干し・梅シロップ・梅酒を使ったレシピが満載『今年からは手作り派 やさしい梅しごと』

レシピ本『今年からは手作り派 やさしい梅しごと』(福光佳奈子・著)が5月7日に食べもの通信社より刊行される。

本書には梅干しをはじめ、梅シロップ11種、梅酒11種、梅アレンジ&レシピ36種を掲載。体にやさしい材料を使っており、健康効果が高いものばかりとなっている。

収録されるレシピには鍋料理や湯豆腐にぴったりな「梅めんつゆ」や、おでんや豚しゃぶと合わせて楽しめる「梅みそ」など、普段の食卓になじみやすいレシピばかり。

梅好きな人はもちろん、普段は梅をあまり食べない人の食卓に彩りを与えてくれる1冊だ。

■著者プロフィール
福光佳奈子
漬け込み酒マイスター/野菜ソムリエプロ/薬膳インストラクター
札幌市生まれ。大学卒業後、広告会社やメーカーへ勤務。会社員時代の2005年頃より梅しごとを始め、2008年野菜ソムリエの資格を取得する。その後も趣味で野菜や果物などの知識を深めていき、2017年よりセミナーを開催。2020年独立。2023年ベトナム ドンア大学にて「野菜薬膳」の特別講義実施。現在は食や健康に関する執筆や監修、セミナー講師、ECサイト運営などをしている。女性セブン、AERA、FLASH、Yahoo!ニュース、日本経済新聞などメディア取材実績多数。著書に『体にうれしい果実酒・野菜酒・薬用酒200』(秀和システム)がある。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

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