新潟市出身でプロ野球・楽天の荘司康誠投手が29日のロッテ戦に先発登板し、苦しみながらも今シーズン初勝利を掴みました。
3週間ぶりの先発となった新潟市出身・荘司康誠。2回までに4点を失うなど苦しいピッチングが続きます。それでも5回、連続三振を奪うなど尻上がりに調子を上げ、5回6奪三振4失点でマウンドを降ります。
すると6回に味方が逆転。そのまま逃げ切り、今シーズン3試合目の先発登板で初勝利を挙げました。
■荘司康誠投手
「これまでなかなかチームの力になれていないので、ここからフル回転できるようにしっかり準備してチームに貢献したい。」