5月1日は広い範囲で雨予報ですが、そんな雨の日でも楽しめるのがイチゴ狩り。今年は寒暖差が大きく、例年より甘く仕上がっているそうです。
■新潟から「イチゴ」
Ｑ何個くらい食べた？
■新潟から「多分30個くらいは食べていると思う1人で。ちょっと私もびっくりしました」
約10万株のイチゴを育てる千曲市「あんずの里アグリパーク」。甘みの強い「章姫」が1時間食べ放題です。
■長野市から「うん、甘い。甘いっす」
■新潟から「新鮮でおいしいです」
■新潟から「天候も気温も気にせず楽しめて、子どもも私も楽しめて良かった」
施設内にある売店のベーカリーでは、とれたてのいちごを使ったスイーツも！大粒イチゴを使ったフルーツサンドに生クリームを合わせたクロワッサンなどが楽しめます。
■大槻瞳「いただきます。イチゴが甘くておいしい！生クリームもイチゴも甘いですがクロワッサンに塩気がきいているのでしまる。イチゴだけで頂くのもおいしいけどスイーツで頂くのも抜群においしい」
今年は平年より気温が高い日が多く熟すのが早くなるなど苦労もありましたが、その分甘みが増したといいます。
■あんずの里アグリパーク 小林正代専務「今の時期もうちょっと酸味強いんですけど酸味が少ない。少し寒暖の差があるから甘みが乗っているのかな」
あんずの里アグリパークでは6月の中ごろまでイチゴ狩りが楽しめそうだということです。
