北京の慈善寺でトウキササゲ満開

北京の慈善寺でトウキササゲ満開

27日、大悲壇前で咲くトウキササゲの花。(北京=新華社記者/藍建中)

 【新華社北京4月30日】中国北京市石景山区の天泰山に鎮座する慈善寺には、寺と同じ400年以上の歴史を持つ3本のトウキササゲがある。花が咲く時期には地元の人々がやって来て祈りをささげる。花が咲くと福を持ち帰れるとされているという。同区は4年連続で「トウキササゲ文化祭」を開催。期間中は無形文化遺産の公演や体験イベントが行われる。

北京の慈善寺でトウキササゲ満開

25日、大悲壇前にあるトウキササゲ。祈りの場になっていることから「平安樹」と呼ばれる。(北京=新華社記者/藍建中)

北京の慈善寺でトウキササゲ満開

25日、大悲壇前のトウキササゲ。(北京=新華社記者/藍建中)

北京の慈善寺でトウキササゲ満開

27日、大悲壇前にある「楸樹開花、帯福還家」(トウキササゲの花が咲き、福を持ち帰る)と書かれた壁。(北京=新華社記者/藍建中)

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25日、大悲壇前で咲くトウキササゲの花。(北京=新華社記者/藍建中)

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27日、大悲壇前にあるトウキササゲの古木。(北京=新華社記者/藍建中)

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27日、馬神廟前にあるトウキササゲの古木。(北京=新華社記者/藍建中)

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27日、馬神廟前で咲くトウキササゲの花。(北京=新華社記者/藍建中)

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27日、娘娘廟前で咲くトウキササゲの花。3本の木の中で最も早く花を咲かせることから「信号樹」と呼ばれる。(北京=新華社記者/藍建中)

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27日、第4回トウキササゲ文化祭のパネル。(北京=新華社記者/藍建中)

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