4月30日、TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に出演した桜田ひよりが、2022年に放送されて話題を呼んだフジテレビ系ドラマ『silent』の反響や、女優を志したきっかけについて語った。
番組パーソナリティのパンサー・向井慧から『silent』出演の反響について聞かれると、桜田は、「大きかったですね。それこそ目に見えてわかったのは、SNSのフォロワーさんがすごく多くなったりだとか、やっぱり行く先々の現場で『見てるよ』っていう声をいただいたりとか、『先どうなるの？』って聞かれたりとか」と答えた。
また、向井からの、「演じる仕事を本格的に志したのっておいくつの時なんですか？」という質問には、「1番最初にもう演技をやりたいって思ってこの世界に入っているので。5歳の時に」と答え、向井は、「すごいロケットスタートじゃないですか！」と驚きの声をあげた。
桜田は続けて、「それこそテレビとか見ていて、いろんなバラエティだったりとかニュース番組とかある中で、1番自分が惹きつけられたというか、無我夢中で見てたのが、そういう子供向けのアニメとかじゃなくて、お昼の再放送のサスペンスドラマだったんですよ」とコメント。
さらに、「お母さんと一緒にそれを見ているのがもう日課というか」「私も夢中になってるし、お母さんも掃除をする手を止めて見たりとか。やっぱりどこか夢中になっている姿を見ていて、“こんなにも人を夢中にできるものってあるんだ！”と思って、『これに出たい！』って言って」「お母さんが探してくれて、事務所を受けてっていう感じです」と、女優を志したきっかけについても明かしていた。
