4月29日深夜、文化放送『レコメン！』内の『timeleszのQrzone』に、timelesz・佐藤勝利が出演。Sexy Zone名義で行われた、改名前のラストライブ舞台裏を明かした。
リスナーからのメールをきっかけに、佐藤は、3月31日にSexy Zone名義でのラストライブとして行った配信ライブについて、「僕としては、Sexy Zoneの5人それぞれの卒業式としてやれたらなと思い、最後、パフォーマンスでいうと1時間もなかったかもしれないですけど、まぁ1時間ぐらいやれたんじゃないかなと思いますね。今までの歴史を詰めさせていただいて」と切り出した。
続けて、「本当になんか、デビュー当時というか、子供の時の…」「これ、リハも見せたかったね。今までで1番ふざけたぐらい」「ふざけたっていうのは、ちゃんとやらなかったってわけではなく、本当子供心というか。本番も結構カメラの後ろでね、みんなが変顔とかしたり」「リハだって押したんじゃないの？ワイワイやりすぎて」「デビュー当時と言っていいのかわからないですけれど、童心に返った」と笑いまじりにトーク。
さらに、「卒業式だから、お別れの時間になるっていうのがわかってる分、最後まで楽しくやろうっていうのがすごく4人全員が思ったんだと思いますね。すごいわちゃわちゃしてた」「あの1日は、テーマでもあったんですけど、“楽しくやろう”って」「突発的にあのライブをやろうってわけでもないから、いろんな話をして、最後みんなで目を見て話し合って。ちゃんと話し合えたから、あのライブができたと思うし」「もちろん寂しい気持ちはすごいあるんだけど、逆にすごい楽しかったっていう。そんな日だったなって思いますね」とコメントした。
そして、「最後、マリウスも来てくれて。5人で揃って、マリウスがバラをさして、5人でSexy Zoneから卒業できたっていうのがすごく1つ区切りがね、ちゃんと大事に、大切にそういう場所を作れたのかなと思いますね」と、2022年をもってグループを卒業したマリウス葉さんにも触れながら語っていた。
