料理好きな元エンジニアが自宅開業『下連雀テラス』5/2(木)開店

家族に作り続けてきた我が家の料理を戴けるお店

量り売りと街の台所「野の」のシェアキッチンや、三鷹中央通り商店街「のきさキオスク」でのお試し営業を経て、新たなレストラン『下連雀テラス』がOPENします。

出典:リビングむさしのWeb
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店頭に掲げられているメニュー内容はこちら。

下連雀テラス MENU

三鷹ハッシュドビーフ ¥1,300

7種の野菜サラダ・スープ・ヨーグルト付き。

三鷹で生まれ買ったシェフが父の代からのレシピを改良しました。

武蔵野牛筋カレー ¥1,300

7種の野菜サラダ・スープ・ヨーグルト付き。

ゆっくり煮込んで旨味を出し、武蔵野のスパイスを加えた、懐かしく新しいカレー。

(月替わり定食)深夜食堂の豚汁 ¥1,300

大盛豚汁・ご飯と漬け物・7種の野菜サラダ・ヨーグルト。

家庭でつくってきた料理の中で、お客さまにも喜んでいただけそうな料理を選びました。映画「深夜食堂」のつくりかたを取り入れ改良しました。

インドネシア直輸入コーヒー ¥500(お食事の方は¥300)

紅茶・牛乳だしコーヒー・自家製ジンジャーエールもございます。

罪のないスイーツ(カロリーを気にせず食べられる小さなスイーツ)

・小さなカヌレ¥150

・抹茶レアチーズケーキ ¥200

楽しいお酒

地ビール、ワイン、焼酎等、ご用意しています

おつまみはシェフの気まぐれです(事前予約制)

こだわりの玉手箱!宝探しが楽しい空間

店主さんのご自宅を改装し、客人を招き入れるそのスペースはこだわりだらけ。

・お客様に向かって上から目線にならないよう、客席より20cm下げた、店主さんの居場所となる厨房

・キッチンに尖塔形状、玄関にひし形のステンドグラスを据え付け

・奥の続きの間を、ワークショップや子ども連れが使えるようリニューアル

・地元好きが集う場所として当初から計画してされていた”三鷹武蔵野・歴史とまちづくりコーナー”

・陶器製の深い青が印象的な表札のシンボルマークは、井の頭自然文化園の象のはな子

出典:リビングむさしのWeb

山本有三記念館のすぐ近くに生まれ育った店主さんは、その思い入れの場所からたくさんのアイディアを得たのだそう。ステンドグラス・大谷石・スクラッチタイル・漆喰外壁の茶の飾りは記念館を忠実に再現されているので、どこにあしらわれているのか探してみてくださいね。

開店までの様子や営業カレンダーは、店舗インスタグラムにて発信されています。

出典:リビングむさしのWeb

下連雀テラス 2024年5月2日(木)OPEN予定

三鷹市下連雀2-13-33

TEL 0422-43-5309

営業時間 木・金11:30~20:00/土11:30~22:00

定休日 日~水

Instagram @shimorenjaku_terrace

・支払い:現金とPayPayのみ

・敷地内禁煙

・ベット同伴可(テラス席をご利用ください)

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