スーパーGT GT500クラスに参戦するSTANLEY TEAM KUNIMITSUの公式サイトで掲載されている小島一浩監督兼デザイナーへのインタビュー。マシンデザインの前編に続き、ウェアやグッズなどのデザインワークを語る後編が公開された。
TEAM KUNIMITSUを勝利に導くため、監督としてレース戦略などを最終決定するレースマネジメント総責任者を務める小島氏は、チームのデザイナーとしても活躍する一面を持つ。
4月に発表されたSTANLEY CIVIC TYPE R-GTの本戦用カラーリング『ST24P02G』をはじめとするマシンデザインはもちろん、サーキットで目に付くほぼすべてのTEAM KUNIMITSUのアイテムは小島氏が手掛けている。
今回掲載されたインタビューでは、ドライバーのレーシングスーツやメカニックスーツ、スタッフおよび販売用のウェアやグッズなどをデザインするうえで意識していることを小島氏が語っている。
マシンデザイン同様にカッコよく作ることも大事だが、ウェアデザインでは「強く、バランスよく」見えるようなデザインが大切だと小島氏。またグッズでは、レーシングドライバー随一の“おしゃれ好き”として知られる牧野任祐からのリクエストで登場したアイテムもあるという。
そのほかにもインタビュー後編では、レースアンバサダーコスチュームのディレクションや自身が持つデザインへの考え方、デザイン関係の仕事を目指す人へのアドバイスや仕事への取り組み方などが語られている。
小島氏とTEAM KUNIMITSUの新たな一面を感じ取れ、レースファンのみならず多くに人に読んでもらいたいインタビュー全文は、以下のTEAM KUNIMITSU公式サイトで確認してほしい。
・TEAM KUNIMITSUのデザインは「新しく、強く、バランスよく」。小島一浩監督兼デザイナーが伝えたい“手を抜かない”大切さ【後編】：https://teamkunimitsu.net/column_202402/
・TEAM KUNIMITSU公式サイト：https://teamkunimitsu.net/
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