グリフィン乱調・ヤフーレ快投…巨人対ヤクルト

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【4月29日♢巨人対ヤクルト♢東京D】ケガから復帰した巨人の先発グリフィンは初回から失点を重ね4回8失点と大乱調で、チーム3連勝ならず。2番手に登板した堀田が2回無安打と好投したのが、この日の巨人で唯一の明るい話題かもしれません。 一方、ヤクルトの先発ヤフーレは巨人打線を3安打完封、味方の大量援護に応えるリーグトップの4勝目をマーク。前戦の連敗を払拭できるか、注目です―

初回から失点を重ねた巨人・グリフィン

初回、中村の適時打の間にサンタナが捕手・大城のタッチをかい潜る技アリの生還

先発登板し、力投するヤクルト・ヤフーレ

3回、中押しの2ランを放ったヤクルト・山田

3回裏二死、この時点で7失点のグリフィンが打席に向かうとスタンドが騒然

4回、ヤクルト・村上がソロ本塁打を放つ

ヤクルト打線を2回無安打に抑えた巨人の2番手・堀田

疲れた表情をみせる巨人・阿部監督

完投完封の快投で試合を終え、高津監督の出迎えを受けるヤフーレ

撮影：野﨑豊

撮影日：2024年4月29日

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