クレナズム、新曲「ホーム」リリース&MVプレミア公開 KBC九州朝日放送70周年を記念し書き下ろし

クレナズムが、本日5月1日に新曲「ホーム」を配信リリース。あわせて、同日21時よりMVがプレミア公開される。

同楽曲は、メンバーの地元にあるKBC九州朝日放送の、創立70周年を記念して書き下ろされたもの。春になり新生活のスタートを後押しするかのような、爽やかで力強く前向きな4つ打ちに、萌映(Vo/Gt)が地元愛に溢れた情景の見える歌詞を歌い上げるポップナンバーに。今作のアレンジも、前作からタッグを組むサウンドプロデューサーのT.O.Mが手掛けている。

また、同楽曲はKBCラジオの5月度の一押し楽曲『MUSIC SPLASH』と、『BREAK OUT』(テレビ朝日系)の5月度オープニングトラックにも決定している。

なお、クレナズムは5月26日より『クレナズム 春のバリよかワンマンツアー 2024 ~ハートがうごく5周年~』を開催予定だ。

<クレナズム コメント>

4月になれば大学や会社に入り、一人暮らしを始める人が多いと思いますが、その時に実家で暮らしていた街は良い街だったなと気づいたりすることがあります。疲れているとき、落ち込んでいるときにふと見上げた先の夕日に感動したり、誰だって知らず知らずのうちに、住む街に助けられていたり、自分を作っているものの一部として、自分が過ごした街をふと思い出せるような寄り添える楽曲になったらいいなと思います。

<KBC九州朝日放送 コーポレートデザイン部 河相大輔 コメント>

ライブMCで『福岡、クレナズムです』と自己紹介するほど、地元愛の強いクレナズムの皆さん。メンバー全員、福岡在住。同じマインドでつながるみなさんに、創立70周年のタイアップ楽曲を相談させてもらいました。福岡・佐賀が培ってきた文化と、進歩が融合した、誇り溢れる「ユニークな未来」の映像化を目指しました。プロジェクトにふさわしい、とびきり爽やかで、未来を感じさせる楽曲に仕上げていただき、本当にありがとうございました。

(文=リアルサウンド編集部)

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