タタ・コミュニケーションズはガートナーのマジック・クアドラントで11年連続して評価され続けています

グローバルWANサービスのリーダーとして認められる

ムンバイ(インド), 2024年5月1日 /PRNewswire/ -- 世界的なコムテック(通信技術)プレーヤーであるタタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)は、2024年のガートナー(Gartner)(R)マジック・クアドラント(Magic Quadrant)(TM)Global WAN Services部門で11年連続してリーダーとして認められたことを発表します。ガートナーの評価は、タタ・コミュニケーションズ全体のビジョンの完全性と実行能力を分析する特定の基準に基づいています。

タタ・コミュニケーションズはこの1年間、グローバル企業がより回復力を高め、将来に備えられるようにするために、強化されたネットワークパフォーマンス、柔軟性、可用性を通じて、より優れた顧客体験を提供できるように支援しました。同社はまた、IZO(TM)Multi Cloud ConnectやWANリンクの「ゼロベース帯域幅」オプションなど、新しく革新的なソリューションも導入しました。同社はさらに、従量課金制モデルでスピード、利便性、コスト効率を提供するCloud-Connect対応の「帯域幅オンデマンド」によって、ネットワークを最新化する最速かつ柔軟な方法を企業に提供しました。最後に、タタ・コミュニケーションズは、企業レベルと支店レベルの両方でプロアクティブなセキュリティーを備えたインターネットサービスをさらに強化しました。

タタ・コミュニケーションズのコア・次世代コネクティビティーサービス担当エグゼクティブバイスプレジデント兼最高技術責任者(CTO)であるGenius Wongは「当社は11年連続でガートナーからこの評価をいただいたことに感謝するとともに、今後も快適な顧客体験を実現するための『将来に対応した』ネットワークの提供に注力していきます。次世代のコネクティビティーに向けてイノベーションのペースが加速しており、当社は今後も多様なビジネス要件に対処する柔軟なネットワークオプションを提供し続けていきます」と述べました。同氏は「タタ・コミュニケーションズは、イノベーションへの投資、状況に応じた知識、次世代テクノロジーの専門知識を活用して、顧客の願望実現を支援するソリューションのデジタルファブリックを開発します」と付け加えました。

同リポートによると、リーダークアドラントのプロバイダーは市場の方向性について明確なビジョンを持ち、業績が好調で安定した組織を維持しています。これらのプロバイダーは、広範な地域で高品質のネットワークサービスの包括的なポートフォリオを提供し、規模、地理的分布、垂直産業の点から見ると幅広い企業のグローバルネットワーキングニーズに対応します。リーダーは、事業の展開範囲を拡大し、クラスをリードする新しい機能と商用モデルを開発し、それらを大規模に展開することによって、市場の方向性を形作ります。ガートナーによると、リーダーは現在のビジョンに対して適切に実行し、将来に向けて有利な立場にあります。

▽ガートナーの免責事項

Gartner Magic Quadrant for Global WAN Services, Danellie Young, Bjarne Munch, Karen Brown, Lisa Pierce, Gaspar Valdivia, 15 April 2024

このリポートは、2015年から2023年まではMagic Quadrant for Network Services, Globalとして、2012年から2014年まではMagic Quadrant for Global Network Service Providersとして発行されました。

GARTNERはガートナーの登録商標およびサービスマークであり、Magic QuadrantはGartner, Inc.および/またはその関連ものの米国内および海外における登録商標であり、許可を得てここで使用されています。無断転載を禁じます。

ガートナー(Gartner)は、当社の研究出版物に記載されているベンダー、製品、サービスを推奨するものではなく、テクノロジーユーザーに対し、最高の評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。ガートナーの調査出版物はガートナーの調査組織の意見で構成されており、事実の記述として解釈されるべきではありません。ガートナーは、本調査に関して、明示または黙示を問わず、商品性または特定目的への適合性を含む一切の保証を否認します。

タタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)について

タタ・グループ(Tata Group)の傘下企業であるタタ・コミュニケーションズ(NSE:TATACOMM、BSE:500483)は、190以上の国・地域で、現在、急成長するデジタル経済を推進するグローバルなデジタルエコシステムイネーブラーです。同社は信頼されるリーディングカンパニーとして、コラボレーションとコネクテッドソリューション、コアおよび次世代コネクティビティー、クラウドホスティング、セキュリティーソリューション、メディアサービスで世界中の企業のデジタルトランスフォーメーションを実現させています。Fortune 500企業のうち300社が同社の顧客で、各企業を世界の巨大クラウド企業の80%につないでいます。詳細については www.tatacommunications.com をご覧ください。

将来の見通しと警告に関する記述

本リリース内にあるタタ・コミュニケーションズとその見通しに関する特定の文言や記述、およびタタ・コミュニケーションズの予想される財務状況、事業戦略、タタ・コミュニケーションズの事業の将来の展開、およびインドの一般経済に関するものを含むその他の記述は、将来の見通しに関する記述です。このような記述には、財務、規制、環境などの既知および未知のリスク、不確実性、および業界の成長やトレンド予測に関連する要素を含むその他の要素が含まれ、タタ・コミュニケーションズの実際の業績や実績、または業界の実績が、将来の見通しに関する記述によって明示または暗示されたものとは異なる可能性があります。実際の業績、パフォーマンス、成果がそのような将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となる可能性のある重要な要因としてとりわけ、タタ・コミュニケーションズのネットワーク上のトラフィック量を増加できなかったこと、顧客の要求を満たし、満足のいくマージンを生み出す新しい製品やサービスの開発ができなかったこと、音声伝送サービスを含む、新しい製品やサービスをサポートするための新しい技術や情報システムの商用テストの完了に成功しなかったこと、同社の一部の通信サービスにおける価格圧縮率を安定化または削減できなかったこと、戦略的買収とインド政府の政策や規制の変更、特にタタ・コミュニケーションズ業界の経営陣に関連する変更を統合できなかったこと、さらに、一般的にはインドの経済、ビジネス、信用状況が含まれます。実際の結果、業績、成果がそのような将来の見通しに関する記述と大きく異なる可能性がある追加要因には、タタ・コミュニケーションズの管理下にないものが多く、タタ・コミュニケーションズの年次報告書で説明されているリスク要因が含まれますが、これらに限定されません。

タタ・コミュニケーションズの年次報告書は、www.tatacommunications.com.で入手できます。タタ・コミュニケーションズには、将来の見通しに関する記述を更新または変更する義務はなく、またその義務を明示的に拒否します。

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