暖かくなってきたこの時期、心と体をリラックスするのにぴったりな“抹茶”。都内では、そんな抹茶を使ったスイーツを満喫できるアフタヌーンティーが人気を博しています。
今回は、2024年の5月から楽しめる東京のアフタヌーンティー3つを紹介。点茶やティーなど、抹茶スイーツと相性ぴったりのドリンクも必見です!
SHIBUYA STREAM HOTEL『ストリーム アフタヌーンティー～WABISABI～』
日本有数の観光地、流行の発信地である渋谷に位置する「SHIBUYA STREAM HOTEL」。『ストリーム アフタヌーンティー～WABISABI～』は、渋谷の雰囲気と”和”が合わさったカジュアルモダンな雰囲気を楽しめるアフタヌーンティーです。
1段目には、和三盆を使った寒天と風味豊かな抹茶のソースのハーモニーを楽しめるみつ豆や、抹茶の生チョコレートにザクザク食感の生地を合わせたタルトなどがラインアップ。
抹茶の生キャラメルはほどよい苦みがあり、アフタヌーンティーの最後に味わうのにもぴったりのさわやかな味わいです。
スイーツはもちろんのこと、セイボリーやドリンクも充実。グリルしたズッキーニで酢飯と具材を巻いた洋風てまり寿司、抹茶とオレンジジュースを組み合わせたドリンク「うすもえぎ」など、このアフタヌーンティーでしか楽しめない品々は必見です。
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SHIBUYA STREAM HOTEL Bar & Dining「TORRENT」(ダイニング)
東京都渋谷区渋谷3丁目21-3 STREAM HOTEL 4F
期間：2024年5⽉1⽇〜2024年6⽉30⽇ ※火曜定休
時間：(1部)11:45〜13:45 / (2部)14:00～16:00 ※各2時間制 (限定数/要予約)
料金：6,000円(サービス料12％・消費税10％込み)
東京ベイ潮見プリンスホテル『抹茶アフタヌーンティー ～Time of Green～』
抹茶をふんだんに取り入れた7種のスイーツと、和の要素たっぷりのセイボリーを味わえるアフタヌーンティー。ウェルカムドリンクでは自分で点てる抹茶が用意されており、茶会のような体験も楽しめます。
スペシャリテの抹茶シューモンブランは、カスタードクリームやいちごジャム、フレッシュないちごなどを包んだシュー生地に抹茶のクリームをたっぷり絞った贅沢なスイーツ。ひと口食べると、ほろ苦い抹茶とジューシーないちごの甘酸っぱい風味が広がります。
7種のスイーツでは、わらび餅を抹茶のクリームで巻いたロールケーキや、黒蜜の生クリームや緑茶クッキーを入れた抹茶のクレープをキャラメリゼした抹茶ブリュレクレープなどが登場。抹茶に加えて黒蜜やわらび餅、あんこなども楽しめる和の味わいに富んだコースです。
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東京ベイ潮見プリンスホテル レストラン Restaurant & Bar TIDE TABLE Shiomi
東京都江東区潮見2丁目8-16
期間：2024年5月1日～7月31日
時間：12:30P.M.～5:00P.M.（最終入店 3:00P.M.） ※120分制、ドリンク90分L.O.
料金：平日 5,100円～ / 金土日 5,600円～(消費税・サービス料13％含む)
ウェスティンホテル東京『抹茶アフタヌーンティー』
抹茶とレモンや柚子といった柑橘系のフルーツを合わせたスイーツが並ぶアフタヌーンティー。オリジナルのクロテッドクリームをつけて味わうこだわりのスコーンや、イベント限定のドリンクも楽しめます。
上段にはレモンクリームを入れた抹茶のモンブランや、アプリコットと抹茶のフランがラインアップ。抹茶のチョコレートプレートやホワイトチョコと抹茶のクリーム、クルミ入りダックワ－ズなどを重ねた「クルミ入りダックワーズと滑らかな抹茶のクリーム」も要チェックです。
このアフタヌーンティー限定の「ハニーカモミール」は、抹茶のアフタヌーンティーの味わいを引き立てるさっぱりとした味わいのウェルカムドリンク。そのほか、高級紅茶ブランドTWGのティー8種を含めた約20種類のドリンクをフリーフロー形式で楽しめますよ。
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ウェスティンホテル東京 ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」
東京都目黒区三田1丁目4-1 ウェスティンホテル東京 1F
期間：2024年5月3日～6月30日 ※土日祝日限定
時間：①11:30～ ②12:00～ ③12:30～ ④14:00～ ⑤14:30～ ⑥15:00～ ⑦16:30～ ⑧17:00～ ⑨17:30～※2時間制 (30分前にL.O)
料金：大人 8,000円 (税・サービス料込み)
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