グランフロント大阪(大阪市北区)では、うめきた広場に設置されているアート作品「霧の彫刻・SEA FOG」の演出を5月1日から再開されます。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年から停止。今回の演出再開は、2019年以来、5年ぶりとなります。
開発時より、ソフト・ハードの両面から環境に配慮したまちづくりを進めてきた、グランフロント大阪。「霧の彫刻・SEA FOG」は、環境共生への取り組みの一貫としても位置付けられています。
▲過去の演出時の様子
演出は原則1日4回、約2分間を予定
同作品は、「霧の彫刻家」として国内外で活躍する、芸術家・中谷芙二子によるもの。うめきた広場中央部分に設置された微粒子ノズルから人工の霧が発生し、広場空間を幻想的に包み込みます。
演出は、原則1日4回、約2分間を予定。
※うめきた広場でのイベント時や気象条件により、演出が中止になる場合があります。演出中止時の事前告知はなし
霧の彫刻・SEA FOG
場所 グランフロント大阪 うめきた広場(大阪市北区大深町4-1)
期間 5月1日(水)~10月27日(日)の予定
時間 午前10時30分から、午後1時から、2時から、3時からの各回約2分間
※上記は予告なく変更となる場合あり