山下智久さんの主演ドラマ『ブルーモーメント』第2話が5月1日に放送され、晴原柑九朗（山下智久）の“もぐもぐシーン”に、多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）
【写真】緊迫した空気のなか、晴原（山下智久）は…『ブルーモーメント』第2話を写真で振り返り！
本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM（特別災害対策本部）メンバーの奮闘を描く物語。
豚汁を食べる山下智久の姿にファン「萌え」
救助の際に吹雪に巻き込まれ崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人（音尾琢真）と要救助者・前田琢巳（久田悠貴）。
消防班班員の園部優吾（水上恒司）は佐竹たちを救出したいものの、猛吹雪でなす術がなく断腸の思いで一時撤退。SDM気象班統括責任者・晴原（山下）は必死に気象解析を続けますが、吹雪がおさまる気配が見えません。
そんな重い空気のなか、ドライバー兼料理人の丸山ひかる（仁村紗和）が「こんなときに何ですが、豚できました」と、SDMメンバーにあたたかい豚汁を振る舞いました。
情報班チーフの山形広暉（岡部大）が「いや、さすがにこんなときに何だと思うよ」とツッコむ一方、解析の手を止めて豚汁を食べ始める晴原。
緊迫した物語のなかでホッとするこのシーンに、SNSでは「こんな時こその豚汁、助かる」「食べられる時に食べる」「助けるために豚汁食べとけって」「豚汁食べてるかわいい！」と、あたたかい声が寄せられました。
また、山下さんのファンからは「あれ、ハルカンは左で食べてる！山Pの演技では珍しい 何か意図があるのかな？」「まってハルカン左利きじゃん！」「左利きのハルカンにキュン」「山Pが左手で豚汁食べてる！萌え」と、仕草の細部に注目するコメントも多く見られました。
