対立していた山下智久&水上恒司が“タッグ”!胸熱シーンにネット「カッコイイ♡ 」『ブルーモーメント』

山下智久さんの主演ドラマ『ブルーモーメント』第2話が5月1日に放送され、晴原柑九朗(山下智久)と園部優吾(水上恒司)のタッグに、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

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本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く物語。

緊迫の展開に「かっこよ」「こっちの心拍もドキドキ」

猛吹雪のなか、消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)は要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救おうとして崖から落ち、2人は二重遭難してしまいました。

消防班班員の優吾(水上)は、佐竹たちを救出しようにも悪天候でアプローチできず、断腸の思いで一時撤退。悪天候が続くなか、SDM気象班統括責任者・晴原(山下)は、風が弱まって救助できるわずかなタイミングを導き出すため、優吾らとともにヘリに乗って現場へ同行すると宣言しました。

これまで優吾は、過激な進め方をする晴原とたびたび対立。さらに、いとこの故・園部灯(本田翼)を姉のように慕っていたことから、彼女の婚約者だった晴原に強い対抗心を抱いていました。

そんな敵対関係にあった2人ですが、“命を賭けても、命は捨てない”というレスキューの使命、“気象を読み切って、救える命を救う”というSDMの信念を、互いに理解して協力することに。

晴原と優吾の決断に、視聴者からは「いいコンビーー!! 」「きゃー!山Pと水上恒司が走ってるーカッコイイー♡」「2人で走るの、いい絵面」「山Pと水上くんの演技の涼しげな熱さ大好きだ」「イケメン2人がお仕事着でヘリに向かって走る画は必要だわ」とアツい声が。

そして、滑落現場に再び猛吹雪が迫ろうとしているなか、2人の努力の甲斐あり、間一髪で佐竹と前田の救助に成功します。

手に汗握る緊迫したシーンに、ネット上では「すげー、人救えた。かっこよ」「ほんま人助けんのは秒の判断やな」「よかった…!!」「(佐竹の)心拍再開!良かった〜(泣)こっちの心拍もドキドキ〜」と喜ぶコメントが多数寄せられました。

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