さやけんさんが、友人の長女ハルコちゃんのいじめの記録といじめと
戦った家族の物語を漫画化。
担任は自然教室の時にハルコが一人でいるのが気になり、話しかけていた。
ハルコは「友達とちょっとケンカしちゃっただけ」と答えたという。
5年生の女の子同士にはよくあることで、先生は「下手に口を出すのは…」と
それ以上は踏み込まなかったそうだ。
もしも自分の子どもがいじめを受けていたらどう対応しますか?
娘は4年間、いじめられるために笑顔で学校に通っていました――。
ひとりでいじめに耐え、隠し続けた娘。いじめの存在を否定する娘からは話を聞けず、なかったことにしようとする担任は当てにならない。
いじめの本当の加害者は、被害者は誰?
家族が希望を取り戻すまでの物語。
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